こんにちは、獅子野です。
毎日暑いため浜崎の猫ちゃんが日陰でぐでーんと寝転んでいて、顔がゆるみます😊

本日は山口県民のソウルフード、うどんのどんどんのスナダフーヅさまをご紹介します🍜
甘めのお出汁と、やわらかくもっちりした麺。やわやわでもなく、コシが強すぎるわけでもない、丁度良いモチっと感。
(読んでいると食べたくなってきた方はいらっしゃるのではないでしょうか!笑)
私も萩に移住してきて、たなかうどんを食べてからすっかり虜になりました。
今回のお題は、情報発信について🤔
どんどんを食べたことがない方や、どんどんを好きなお客様に対し、どのように情報発信をしていけばいいのか?ということについでお話ししました。
情報発信においてまず大切にしているのが、会社の方向性とお客様の評価点の確認です。
例えばお客様が初めて行く居酒屋を事前リサーチした時、旬のメニューを知りたいのにスタッフさん同士の内輪ネタばかりだと、知りたい情報がなく新規は入りにくいですよね。
ただやみくもに情報発信をしても、そこに顧客不在の場合もあります。
どんどんの印象を周りの方に聞いてみても、学校帰りの思い出の味、どんどんに育ててもらった、など萩のみなさんの日常に溶け込んでいることがわかりました。
実はこれ、スナダフーヅさまの理念でもある、「毎日食べても飽きの来ないまちのうどん屋」とぴったり一致していることが分かりました😲✨
私は初めてお話しさせていただく企業さまとは強みとなるこだわりをヒアリングするのですが、
「毎日食べても飽きの来ない味」というとても難しいことを守られているうどんだからこそのこだわりを、たくさん伺うことができました。
生姜は工場の人が手でおろすことにこだわっていたり、添加物を排除したり、「毎日食べる物だから、身体に良いものを提供する」ことにこだわりを持っていらっしゃいます。
さらに、うどんはファストフードだからお客様をお待たせしないため、お客様の流れを先に読んで茹でる「釜担当のプロ」もいらっしゃるなど、こだわりの数々が😆
是非新規の方も、既存の方にも知っていただきたい!ということで、デジタル&アナログでどんなコンテンツができるか?どんな届け方があるか?を話し合いましたよ。
さらに、実は今年で50周年を迎えられるとのことで、同じく50周年の企画をしている他社事例と企画の本当の狙い考察、1どんどんファンとしてこんな企画があるとファン度が高まるという視点でもディスカッションさせていただきました😊
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どんどん難民の皆さまにもオンラインショップが始まり、
https://s-dondon.shop-pro.jp
どんどん勢いを増すスナダフーヅさま。
引き続きはぎビズが伴走応援させていただきます🏃‍♀️💨

【株式会社スナダフーヅ】
https://www.s-dondon.co.jp
〒758-0044
山口県萩市唐樋町30番地5
TEL / 0838-24-3333

【はぎビズ】
https://hagibiz.net/info/
〒758-0024
山口県萩市大字浜崎町209番 萩市インキュベーションセンター内
営業日 / 火曜日~土曜日(日月祝休)
営業時間 / 9:00~17:00
TEL / 090-7130-4520
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