こんにちは、事務局スタッフ柴子です。
最近飼い犬は、朝はどうしても外に出たいようで、出勤時間になると「さあ早く開けてください!」とばかりに玄関のドア前で待機しています。
大体家族に回収されて行くのですが、それでも毎日めげないので、出してあげたい誘惑に打ち勝つのが大変です🤭

本日紹介するご相談者さまは、つわぶきの館の的村さま。
須佐おもてなし協会として、いかマルシェとつわぶきの館を運営していらっしゃるそうです。
つわぶきの館の売上をもっと上げていきたい、どんな工夫をするといいかを相談したいとのことで、はぎビズにいらしてくださいました😊
ホルンフェルスを見に行った際に、つわぶきの館にも立ち寄っていた獅子野センター長。
店内の手作りポップや陳列の工夫に感心したそうです😲✨
スタッフのみなさまの雰囲気もよく、お食事をした時に、ずっと動き回ってディスプレイを直していらっしゃるスタッフさんを見たそうで、
「お客さまに気持ちよく見てもらおう」という努力に感心したとお話していましたよ😊
そんなおもてなしの心に溢れているつわぶきの館さまですが、獅子野センター長も的村さまも感じていらっしゃる改善が必要な点が、入店の際のハードルの高さ🤔
窓に日除けシートが貼られているため、外から見ると店内の様子を伺えず、営業しているのかどうかわかりづらい点、
駐車場からポスターが見えづらい点が、実際に訪れた獅子野センター長が感じたことでした。
的村さまも、入店のハードルを下げるために、外で食べたり休憩したりできるベンチを設置してみるべき…?と、検討したこともあったそうです。
確かに、ベンチやテラス席があって、そこで休憩している人や、お店で販売しているものを食べている人がいると、
「あ、営業しているんだな」
「美味しそうだな、買ってみようかな」
と、一気に入店へのハードルが下がりますよね😆
好評だったイカの一夜干しを炙った商品も、今は感染予防の観点から提供を中止しているそうですが、
外で食べられるなら、広々とした海を眺めながら食べるのも美味しそうです😋
「感染予防の観点からも、今は店内で食べるのは難しくても、例えば外に用意した席や、車で気軽に食べてもらえるように、外にゴミ箱を用意するといいかもしれませんね」と獅子野センター長がアドバイスしていらっしゃいました。
駐車場からよく見えるように、A1など大きなサイズのポスターを張り出して、おすすめメニューなどを紹介するアイディアも出てきましたよ。
ちなみに、トイレを借りるために入店していただくのも問題ないそうなので、それを書き加えてもいいかもしれません!と、盛り上がっていましたよ🤩
ホルンフェルスに関する目玉お土産商品を開発するアイディアや、
公共交通機関のみだと少し不便な面もあるホルンフェルスに行くハードルを下げるためのアイディアなど、様々なアイディアを出し合っていました。
他の事業者さまとの連携なども検討しながら、お客さまに気軽に入ってきて楽しんでもらえる場所作りを進めていくこととなりましたよ💪😤
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今後の活躍が楽しみなつわぶきの館さま。
引き続きはぎビズが、伴走応援いたします!🏃‍♀️💨

【つわぶきの館】
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〒759-3411
山口県萩市大字須佐7905-1
休館日 / 不定休
開館時間 / 9:00~17:00
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