こんにちは、事務局スタッフ柴子です。
今日はとてもいい天気ですね!青空がびっくりするくらいきれいでした😲✨

本日ご紹介する事業者さまは、あんの園芸の阿武さまです。
阿武さまは、お父さまの事業を引き継ぐため、1カ月前に萩に戻っていらしたそうですよ😊
花苗や花鉢物を生産する花農家さまで、主に花を扱う卸さんへ出荷されていらっしゃるとのこと🌼
阿武さまは、事業を継いだからには、更に拡大していきたい!と考えていることを教えてくださいました。
今回のご相談は求人について🤔
事業を拡大していくにあたって、人手をもう少し増やしたいと考えているそうです。
ハローワークで求人を出していらっしゃるそうなのですが、なかなか応募が集まらないとはぎビズにご予約をしてくださいました。
獅子野センター長は、ハローワークで募集する際の求人票の書き方をアドバイス。
生産しているのがお花で、自動遮光カーテン&自動温度管理されたビニールハウスで栽培を行っているため、「農家」という言葉からイメージする肉体労働・重労働とは作業内容が違うそうです。
この話に、獅子野センター長は、
「それは大きなアピールポイントですね!」と仰っていました😲✨
「農家=肉体労働・重労働」というのはイメージでしかなく、農家さんの肉体的な負担を軽減できるように、どんどん便利な機械やIoTを活用した技術が生まれています💻
ただ、身近にそうした技術を活用している農家さんがいらっしゃらないと、「花農家!人材募集!」の文面に、
外で長時間、日光の下や雨の中で作業をするのかな…。
しゃがんで長い時間草抜きをしなくちゃいけないのかな…。
重たいじょうろを持って水やりをするのかな…。
と、お花は好きだけれど身構えてしまうという方は、少なくないと思われます🤔
作業内容をより詳しく書くことで、「自分にもできそうだな」と思ってもらえるようにすると、応募へのハードルがぐっと下がりますよね😆✨
獅子野センター長がおすすめするのは、備考欄を埋め尽くすくらいたくさん情報を書くこと!
いつもの仕事内容を改めて言葉でまとめるのは大変な作業なのですが、
説明が多ければ多いほど、応募者は事前に入手できる情報が増えて、その職場で働く自分を詳しく思い浮かべられるようになります。
「面接で聞いてみないと、どんな仕事内容なのかはっきりとは分からないな…」という気持ちで応募をしてくる方は、面接をしてイメージと違った場合、就職を断ってしまう可能性がありますが、
「こんな仕事なんだ!楽しそう、やってみたい!」という気持ちで応募してくださった方は、採用後もスムーズにお仕事に入ることができる可能性が高いですよね😊
また、獅子野センター長は、欲しい人材ごとに、掲載する媒体を変えることもご提案していましたよ。
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今後の活躍が楽しみなあんの園芸さま。
引き続きはぎビズが、伴走応援いたします!😆📣

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