こんにちは、事務局スタッフ柴子です。
日に日に日差しの強さを感じるようになってきましたね。飼い犬の夕方のお散歩の時間も、どんどん遅くなってきています。
日が落ちてきてからの時間は、風も涼しくて心地いいですよね😊✨

本日ご紹介するのは、川上で柚子のオイルを製造販売するため、起業に向けて準備を続けていらっしゃる吉津さまと秋山さまです💪😤
以前吉津さまをご紹介させて頂いた記事はこちら。
https://hagibiz.blog.jp/archives/13807161.html
川上styleでの柚子のエッセンシャルオイルの販売は、準備していた分が完売する大好評だったそう😆✨
起業に向けて、資金調達や手続き、事業計画などのご相談は、萩信用金庫さまにご相談していらっしゃるお二人。
川上styleからご相談を重ねて、具体的に話が進んでいらっしゃるようです。
そこで、本日は商品のブランディングの方向性についてディスカッションがしたいと、
吉津さまと秋山さま、そして萩信用金庫でお二人のサポートを行っているお二方が来てくださいました。
吉津さまも秋山さまも、そして萩信金のお二人も全員男性。ですので、
「おしゃれな商品ということで、はぎビズがあって、獅子野センター長から女性のご意見が聞ける環境があって本当によかったです!✨」
と、嬉しいお声も頂きました🥰
ゆずのエッセンシャルオイルをとにかくたくさん売って収益を得たい!というよりは、
安定的に買ってもらえるものを作って、地域の産業を活性化させ、少しでも地域に貢献できるようにしたいと考えていらっしゃる吉津さまと秋山さま。
とはいえ、安定的に買ってもらうためには、お客さまに手に取ってもらえるブランド力が必要になります🤔
基本的には「本物志向お客さま」をターゲットに考えている吉津さまと秋山さまですが、「実は『高のお客さま』と一口に言っても、いろんな人がいるんです」と獅子野センター長🦁
「その製品がどういった経緯で作られて、どう地域や人に還元されるのか、バックグラウンドに興味を持って購入する方」
「品質に拘りを持っているため、結果的に高級なものが好きな方」
「高級なものを持つこと自体を楽しみたい方」
などなど、改めて言葉にして分けてみると、確かにいろんな方がいらっしゃいますね💡
その中でもやはり、川上のゆずを使ったエッセンシャルオイルであることや、地域貢献への思いが強いお二方ですので、
ストーリー性の強いブランドを作っていき、それに共感してくださるお客さまに手に取ってもらう方向性で意見を交換しましたよ。
売り方についても、お土産としての売り方は本当に『高級路線』になるのか?と、
獅子野センター長が事例を出しながら、じっくりと煮詰めていきました。
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今後の活躍が楽しみな、吉津さまと秋山さま。
引き続きはぎビズが、伴走応援いたします!😆📣

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