こんにちは、事務局スタッフ柴子です。
電気毛布を解禁した結果、あたたかい布団が気持ちよすぎて今朝二度寝をしかけました。
ギリギリで「ハッ！いかん今意識が遠のいていた！」と目が覚めたのですが、朝からヒヤヒヤしました💦

本日ご紹介するのは、萩焼窯元小萩窯の厚東さまです。
以前ブログでご紹介させて頂きました、山口井筒屋萩焼精鋭6人展が無事終了。
来年の干支であるウサギがモチーフの作品の写真が、厚東さまのInstagramにアップされていますよ🐰
かわいいので是非チェックしてみてくださいね🥰

今回は厚東さまの作品のシリーズについてディスカッションを行いました。
以前のご相談で、作品をHPに掲載する際や情報発信するときに、統一感を演出できるよう、近い色合いやデザインの作品をある程度分類し、シリーズ名を決めました。
その時に決めた「椿シリーズ」「宙シリーズ」「音シリーズ」は、厚東さまのHPでも紹介されています😊
椿シリーズはその名の通り、「掻き落とし」の技法で活き活きとした椿の花が描かれたデザイン。
宙のシリーズは、「練り込み」で作られた、美しいモザイクやマーブルなどの模様の作品です。
音のシリーズは、練り込みや掻き落としといった技法を組み合わせ、リズムを感じられる楽しいデザインにした作品です。
あれから、またたくさんの作品を作っていらっしゃる厚東さま。
深い緑色の作品が増えてきたということで、今後この緑の作品もシリーズ化するのはどうか？と、シリーズ名やどうPRしていくかをディスカッションしました💪😤
緑の作品はこちら！

お皿やワイングラスがありますが、深い緑でありながらも、美しいグラデーションで重たすぎる印象にはならず、特別な一品をつい乗せたくなるような素敵な色合いです😍
今後、こちらもシリーズとしてPRをしていくとどんなメリットがあるのか？
他シリーズとのバランスや小萩窯さま全体として俯瞰してみた時に、どんな名前がふさわしいのか？ など話し合いましたよ。
シリーズがあると分かると、「ならお皿も欲しいな」「合わせてグラスも買っちゃおうかな」と、「揃えたい欲」をくすぐられるお客さまも少なくないはず🤔
ペアで食器を購入するときも、「同じシリーズの色違い」を選ぶ方も多いのではないでしょうか？
お客さまに商品を選ぶ楽しさをもっと味わって頂けるように。
そして、萩の豊かな自然から作風のインスピレーションを受けている厚東さまの内面まで伝わるように。
更にPR方法を検討して参ります！😆✨
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今後の活躍が楽しみな小萩窯さま。
引き続きはぎビズが、伴走応援いたします！

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