こんにちは、事務局スタッフ柴子です。
やっと厳しい寒さが緩んだ気がしますね…!大変今更な情報なのですが、木工用ボンドは凍るそうで、しかも凍ってしまうと溶かしても使えないそうです😫💦
木工用ボンドを外の倉庫で保管している我が家は、恐らく…もうダメです…。
みなさまも木工用ボンドの保管にはお気をつけて!😭

本日ご紹介するのは、萩・桜ふぐメニュー開発プロジェクト!🐡
ニュースや新聞で、お酒と桜ふぐを使ったお料理を試食するイベントの様子をご紹介頂きましたので、ご存知の方も多いかもしれません。
はぎビズブログでも、今まで2度ほど、桜ふぐプロジェクトをご紹介させて頂いております。
https://hagibiz.blog.jp/archives/16629467.html
https://hagibiz.blog.jp/archives/16913188.html
山口と言えば多くの方がイメージするふぐ刺しですが、お皿の模様が透けるほどうすく切られた美しいお刺身は、「ふぐの王様」といわれるとらふぐです🤔
一方、今回の「桜ふぐ」はまふぐ。
別名「ふぐの女王」と呼ばれるまふぐは、現在養殖されておらず、市場に出回るまふぐはすべて天然もの😲✨
味もとっても美味しいですし、何より分厚く切ったお刺身を楽しむことができるんです。
むちむちした弾力と、噛んでいると染み出してくるうまみが癖になる逸品で、柴子も大好きです🥰
が、そんなまふぐ、萩ではほとんど水揚げされていません😥
萩で大きな売り上げを作ることができるほどの需要がないので、水揚げできないという状況なのだそうです。
(同じ山口県でも、下関ではまふぐで売り上げを作ることができるので、水揚げされているそうです)
ならば、萩の美味しいまふぐをブランド化し、需要を喚起しようではないか!ということで立ち上げられたのが、「桜ふぐプロジェクト」なのです💪😤
獅子野センター長は、プロジェクトの会議に参加させて頂いて、ブランディングやターゲットのペルソナ目線でのロゴ決定などお手伝いをさせて頂きました。
会議を経て決まったターゲットは、20代から40代の女性。ということで、桜ふぐのロゴもふぐと分かりやすく可愛らしい雰囲気に。
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もっちりぷっくりシルエットと、落ち着いたピンク色が、おしゃれで可愛いですよね!😍
この日お披露目となった桜ふぐの新開発メニューも、お野菜を使って彩りを鮮やかにしたり、形や盛り付けが桜を彷彿とさせるものにこだわっていたりと、舌はもちろん、目でも楽しめるものばかりです。
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お友達とちょっとリッチに美味しいものを食べに行きたい時や、旅行で訪れた萩で、その土地の特産品を食べたい時。
「あっ、なんだか美味しそう」と桜ふぐに気づいてもらって、「萩ではこんなに美味しい『桜ふぐ』が食べられるんだ」「萩に桜ふぐを食べにいきた~い!」となっていくように、
これからもはぎビズは桜ふぐプロジェクトを伴走応援いたします!🏃‍♀️💨

【はぎビズ】
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